こんにちは
京極です
僕は昔から集中力がない人間でした。
小学校の頃って先生が黒板に書いたものをノートに写しますよね？
あれはだいたいみんな無心でノートに書いていると思います。
先生が言っていることが分からなくてもとりあえずノートは取っていたと思います。
ですが、僕はそれすらもできていませんでした。
授業が始まって最初の５分、１０分はノートを取っているんですが、
気づくと別のことを考えていて、授業が終わっているということもありました。
授業が終わる時間にはなっていなくても、残り１０分とかになっていることはよくありました。
今、考えるとその間の時間何考えてたんだろうと思います、、
これくらい僕は集中力がなく、それはその後もずっとそうでした。
僕は、親が「この子行ける高校あるのかしら？」と思うほど頭が悪く
中学1年の冬から強制的に塾に行かされていました。
ですが、僕は本当に勉強が嫌いだったのでノートは写したりしていましたが
内容は１ミリも頭に入っていなかったです
ずっとそのような状態だったので、当然成績も伸びることなく成績は悪いままでした。
そして、中学3年になり受験の時期になります。
自分も今振り返ったらすごいなと思いますが、
あまり危機感もなく過ごして夏になりました。
受験まで後、数ヶ月というところまで来て、やっと危機感が出てきて
そこからは受験が終わるまで、ゲームをやらなかったり、睡眠時間を削って
勉強した記憶があります。
ですが、結局第一志望には行けず、滑り止めとして適当に受けていた
高校に入学することになりました。
第一志望には行けませんでしたが、ここではそれ以上のものが
得られたかなと思っています。
それが受験までの数ヶ月間やっていた勉強法です。
そのときはご飯食べているときやお風呂に入っているとき以外は
ずっと勉強していました。
何でそれができたかというと、第一志望に行きたいという気持ちもありましたが
それだけでなく受験が終わるまでは空いている時間は少しでも勉強すると決めたからでした。
決めてもなかなかできない人がほとんどだと思います。
僕もそのタイプでした。
ですので、僕は強制的に勉強をしなければいけない環境にしたのです。
ゲームを受験が終わるまで、親に預かってもらったり、テレビは一切見ないと決めたり
机で勉強しながら寝落ちてしまうまで寝ないと決めたりして、
それをしなければいけないという環境にしました。
その時の経験を活かして、今は作業しています。
おすすめは自分が集中できない原因になっているものを
無くしてしまったり、こうすると決めてしまうのがおすすめです。
例えば、だらだらYouTubeを見てしまうのであれば、
YouTubeを見れない環境にする（アプリを消す）。
後、やろうと思ったことができない方は
今日は記事を１つ書いて、YouTube動画を１つ作ると決めてしまい
できるまで寝ないと決めてしまうなどがおすすめです。
今回は、集中できない方や、だらだらしてしまう方にどうすれば
だらだらしないで行動できるかについて書きました。
上記で書いたことの他にも、仕事だと思い込んで取り組む、
タイムリミットを設定するなど、いろいろやり方はあるので
自分が一番やりやすい方法でやってみてください。
